「自分育て」で「明日力」向上!
いいとこ伸ばして未来にはばたけ!
翔洋学園は、生徒が輝かしい人生を送れるよう「明日力(あすりょく)」の育成を大切にしています。
社会の急激な変化に対応するには、
自ら考え行動し、
困難を乗り越え、
自分の手で未来を創っていく力が求められます。
この力が「明日力」です。
「明日力」は未来に向かって自らの心身を鍛え、積極的に学ぶ習慣の中で身につきますが、そのモチベーションになるのは夢や目標です。
翔洋学園では、校訓である「自由・自主・自立」の精神のもと、それぞれの個性や長所に合わせて、「自ら鍛える健康力」、「自ら磨く人間力」、 「自ら高める学ぶ力」、そして「自ら培う羽ばたく力」を自分自身で育てていく、「自分育て」が生徒の目標になっています。
自分で計画して進めるレポート学習や、頻繁に行われる校外学習や体験学習から、教室で座って受ける授業とは異なった学びへの自主性や興味・関心が生まれます。また、自由や自主性が重んじられることで可能性が広がり、気兼ねなく好きなことにチャレンジできます。
翔洋学園だから見つけられる夢や目標がきっとある、翔洋学園だからこそ高められるあなたの「明日力」が必ずあるはずです。
「明日力」育成のためには4つの力を育てることが必要だと考えています。
一人ひとりの個性や長所を活かしてこれらの力を自ら育む「自分育て」を目標にしています。
生徒一人ひとりがそれぞれのペースで、個性や長所を活かしたチャレンジをし、自分の力で強くたくましく社会に羽ばたいていくことを願っています。
]]>ここは、常陸太田市にある立川醤油店(たちかわしょうゆてん)。
「マンゴク醤油」醸造元で、創業はなんと宝暦年間(1751~1763)!
店主の立川氏は、東京の立川市に縁があるそうです。
さかのぼること天正18(1590)年、豊臣秀吉が天下を平定した際、北条氏照の配下にあった立川氏は、八王子で戦火に巻き込まれ、各地に離散しました。
その末裔の一人が文禄4(1595)年、常陸国太田村に移り、佐竹氏に仕えることになったそうです。
江戸時代は酒造を生業としていましたが、明治時代以降、醤油蔵として「マンゴク醤油」をブランド名に掲げ、蔵に伝わる独自の製法を保ちながら、風味のある醤油醸造に取り組んでいらっしゃいます。
はじめに、十二代目のご主人が、醤油ができるまでの過程を丁寧に説明してくださいました。
麹に塩水を混ぜたものを諸味(もろみ)といいますが、瓶詰の諸味を実際に見せていただくと、醤油の香ばしさが鼻をくすぐりました。
店構えや奥の母屋は、古くからの日本家屋の造りになっており、築200年以上とのこと!(゚Д゚)
女将さんが母屋を案内してくださいました。
昔の趣をそのまま残しながら、現代の雰囲気が巧く融合されています。
母屋には、幕末に天狗党(てんぐとう=水戸藩主・徳川斉昭の藩政改革を機に結成された尊王攘夷の急進派)が押し入り、金品を強奪していったときの刀傷が、梁や柱に残っています。
長押(なげし)に掛けた絵には、血飛沫がついていると言い伝えられているそうです。
作業場には、茨城県内でもっとも古く、現役で稼働しているボイラーがあります。
醤油のボトル詰めを体験させていただきました。
生徒一人ひとりの名前入り“マイ醤油ボトル”です。
最後にキャップを締めて完成!
立川醤油店の皆様、お忙しい中ご対応くださいまして、どうも有難うございました。
]]>ここは,日立市の森山浄水場。特別に許可を頂いて見学しました!!
日立市水道事業の歴史は,大正時代にまでさかのぼります。
当時,日立鉱山や日立製作所が,社宅や寮などへ水道による給水を行なっていました。
今回,特別に許可をいただいて,施設を見学させていただきました。
職員の方が浄水のしくみについて実物を見ながら、わかりやすく説明してくださいました。
森山浄水場は,製造能力10.8万トン/月,通常6万トン/月製造で稼働。
日立市南部の久慈川から取水した原水を場内に導き,沈殿・ろ過・消毒などの処理を行い,飲料水として各家庭に配水しています。
展望台は一番見晴らしのいい場所で,太平洋が一望できます。
活性炭と凝集剤を貯めておくタンク。
着水井(ちゃくすいせい)では,久慈川の原水の量を一定にして,活性炭などを入れます。
薬品混和池では,原水に凝集剤や塩素を入れてかき混ぜます。
沈殿池では,薬品を混ぜた原水中の泥などを沈め,汚れを取ります。
処理の過程でできる汚泥は,セメントの原料や園芸用の土として再利用されるそうです。
]]>翔洋学園高等学校ネットキャンパスのスクーリングは体験的な学習も重視!
教室を飛び出し、校外での学習活動も行います。
先日,東京集中スクーリングで実施した校外学習の様子をご紹介します。
ここは,永田町にある国会議事堂。
昭和11(1936)年11月に建設され,同年末に召集された第70回帝国議会から使用されています。
国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である国会は衆議院と参議院からなりますが、今回は衆議院を見学しました。
衆議院は総選挙で選出された全国民を代表する議員で組織され、法律の再議決、予算の先議・議決,条約の承認などについて優越した地位を有しています。
本会議場は、よくテレビの国会中継で見ますね。
議事堂内を衛視さんが案内してくださいました。
原則、写真撮影は禁止ですが本会議場のみ許可されています。
さて突然ですが,ここでクイズです!
議事堂は当初,建築資材すべてに国産品を使う方針でしたが,外国製品が3つだけあります。
それらは何でしょうか??
答えは…
①ドアノブ
②郵便投函筒
③ステンドグラス
です。
それにしても,この日は蒸し暑かった…(;^_^A
構内の前庭には遊歩道があり,「都道府県の木」が植えられています。
議事堂を背景に集合写真をパチリ。
各都県から生徒たちが集まる集中スクーリングも,さながら“国会”のようですw
将来,本当の国会議員として登院する生徒がいるかも知れませんね。
翔洋学園高等学校ネットキャンパスのスクーリングでは,体験型な学びも重視!
座学だけでなく教室を飛び出して、校外での学習活動も行います。
生徒も教師も一緒になって実際に見たり、聞いたり、触れたりすることを通して学習の質を高めることが目的です。
生徒たちは事前学習に取り組んでいますので、より理解が深まります!!
今回は,東京・雑司ヶ谷で実施した校外学習の様子をご紹介します。
雑司ヶ谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸)は明治40(1907)年にアメリカ人宣教師ジョン・ムーディ・マッケーレブ(1861~1953)が自らの居宅として建てたもので,豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築です。
19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を有する,木造総2階建ての質素な外国人住宅です。
暖炉に見られる植物のような模様は、アール・ヌーボーのモチーフであると言われています。
寝室の天井には,割竹が用いられています。
マッケーレブ離日後,宣教師館は個人所有となっていましたが,昭和57(1982)年に売却された際,住民の保存運動により豊島区が購入。
平成4(1992)年に豊島区指定文化財、平成11(1999)年に東京都指定有形文化財となりました。
雑司が谷旧宣教師館の近くには,雑司ヶ谷霊園があります。
この地はかつて徳川の御料地で寛永15(1638)年に薬草栽培の御薬園となりました。
享保4(1719)年に御鷹部屋が建てられて以後 、 将軍の鷹狩りに使う鷹の飼育場所として使われていましたが明治時代に入ると墓地として整備されました。
明治以降の著名人・作家・文化人が多く眠っており、散策に訪れる人も多いそうです。
太平洋戦争開戦時の首相・東條英機。
戦後 、 東京裁判で死刑判決を受け 、 巣鴨プリズンで刑に処されました。
現在 、 巣鴨プリズン跡地には高層ビル「サンシャイン60」などが建てられています。
小説家・英文学者の夏目漱石や画家・詩人の竹久夢が眠っているんですね。
5月の校外学習では,漱石が晩年を過ごした漱石山房跡を訪れました。
叙情的な美人画を描き 、 明治末から大正初期にかけて一世を風靡しました。
校外での活動を通して興味関心を広げ 、 より深く学ぶきっかけにしてほしいと思います。
]]>先日は前期最後の日帰り型スクーリングを実施しました。
あいにくのぐずついた天気でしたが、登校を予定していた生徒はほぼ全員出席!!?
ネットキャンパスの生徒は目的意識が高く、学習意欲の高い生徒も多く所属していて、いつものことながら感心しています。
スクーリングの初め、集まったらまずはオリエンテーションで当日の諸注意や予定を確認。
公民の授業では経済のしくみ,身近な経済活動,自分の将来設計について学びました。
ベーシック英語の授業はこの日は試験に向けて,前期学習範囲の復習を行いました。
個別学習できる教室も用意しているので、気軽に対面で先生に質問できます。
いつもはメールやスカイプなどが多いので新鮮です。
わからない箇所は一人ひとり丁寧にフォーローします。(^^)v
]]>通学せず、自宅で受けられるので天気が大雨でも、転校に左右されずホームルームが受けられます。
ネットキャンパスのホームルームは生徒一人ひとりに個別で先生が対応します。
ホームルームの日程を事前に伝え、時間や日程を調整し、決められた時間に先生は職員室で待機。そして、生徒からの連絡を待ちます。
ネットキャンパスには現役の高校生のほかにも、社会人や主婦の方、スポーツ選手など、幅広い年齢や様々な背景をもった生徒がネットを活用して学習しています。
年学費が13万円台で入学しやすいのも、いろいろな生徒が集まりやすい要因の一つかもしれません。
日帰りスクーリングは年6日おこないます。
5月・6月・7月・10月・11月・12月に東京で実施します。
いつもはおうちで課題レポートやメディア視聴学習に取り組んで、レポートや勉強していてわからないことや理解するのが難しいことがあれば,スカイプで翔洋学園高等学校ネットキャンパスの先生に質問することができます。
翔洋学園高等学校ネットキャンパスはこんな学校です。学校概要もご覧ください。
]]>ネットを使った学習が中心のネットキャンパスだから、世界中どこにいても学習できるのが魅力です。
世界で活躍するテニス選手の川村茉那さん(土浦学習センター2年)佐藤久真莉さん(ネットキャンパス1年)茨城新聞へ掲載されました!
10月に開催された世界スーパージュニア選手権の女子ダブルスで優勝した川村さんと準優勝の佐藤さん!
なんと、「大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会」(ITFグレードA/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦10月16~22日/ハードコート)の本戦6日目のダブルス決勝に進出したのは別々のペアだったにもかかわらず翔洋学園の先輩後輩。
優勝は土浦キャンパスの先輩川村さんのペア、ネットキャンパス佐藤さんのペアは準優勝。
来年の全豪オープンへの出場予定!おめでとう!!
これからも翔洋学園高校ネットキャンパススタッフ一同、応援しています!!
]]>学校は夏休みが明け、通学が始まりました。
この時期は少しですが、通常よりお問い合わせを多く頂くことがあります。
夏休みの間はのんびり過ごして、一休みしたもののやっぱり学校が始まると辛く感じている方もいるかもしれません。
高校生で中学校までに不登校経験のある方は、高校は休みが増えると進級できなくなったり、卒業が遅れる可能性があることに不安も感じることもあると思います。
親や家族を安心させたい。でも、やっぱり学校までは行けない、無理していったら体調を崩した。それでも高校は遅れずに卒業したいという声も、多くの通信制高校に本人、保護者、家族、学校の先生らから寄せられてきます。
毎日、学校には行きたい。自分のペースで通学したい方なら学習センターへの通学をお勧めします。翔洋学園のお住まいの近くの学習センターに通学して、教室で学習することができます。
毎日、通学はできるものの、いわゆる全日制の学校のような形ではなく、基本的には行けるときに行って学習する形で「授業」という形で集団で教室に入るのが苦手な方に適したスタイルです。
お近くに学習センターがない方や、人がいるところは難しい方にはネットキャンパスをお勧めします。
自宅でネットを通して学習ができ、分からないところはメールやテレビ電話を通して先生と一緒に個別で学習できます。
社会人はもちろん、不登校経験のある方にも学習しやすいキャンパスです。
翔洋学園高校ネットキャンパスは広域の通信制高校で1都16県から入学できる通信制高校です。
普段毎日顔を合わせることはありませんが、気の合う仲間が全国にできる通信制高校です。
これらの地域から入学が可能です。
通信制高校なら転校し順調に学習に取り組むことさえできれば、卒業が遅れることもありませんし、卒業後の就職や進学にも影響は出ません。
通信制はちょっと。。と悩む方もいるかもしれませんが、入学した生徒は元気にやっていますのでまずはご相談いただければ幸いです。
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高卒資格を取得すれば専門学校など様々な進路を開くことができます。
ネットキャンパスのこれまでの実績
東京YMCA国際ホテル専門学校、パリ総合美容専門学校、日本児童教育専門学校、日本電子専門学校、埼玉福祉保育専門学校、日本アニメ・マンガ専門学校、専門学校カレッジオブキャリア、いわきコンピュータカレッジ、東北外語観光専門学校、東北電子専門学校、専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ、 他
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